まずですね、サイドバーの『おいしい殺し方』8/26~の公開でした。失礼しましたです。

先日の日曜日に、かながわ戯曲賞のリーディングを観に。リーディングを観るのは久しぶりなことで、やはりこの形態というのはかなり面白いのではないかと。

自分がやっている時とはまた違う違和感や面白さを感じることが出来た。
リーディングは作品の紹介に重きを置くのであろうが、その「紹介」を軸にしてそれに対峙する俳優の個性や体や声がかなりダイレクトに届いてくる。勿論宮沢さんの演出の仕方だったり、その空間(県民ホールのギャラリーはとても素敵で効果的な場所だと思う。)によるところのものもあるが、言葉と空間と体があると世界は無限に広がりを見せるのだ。

明日から暫く逃避行してきます。