昼と夜の間、劇場の前に吹く風が肌を通り過ぎていく。予感的中。帰宅すれば梅雨明けのニュース。
一気に残り2ステージ。通り過ぎていく速度はいつも同じなはずだけど、しっかりと見詰めて過ごしていきたいな。
今回、とある台詞がとても好きで、とても当たり前の言葉で、今しがた観たTVは、それは間違いじゃないんだと語ってくれたようで、言葉と自分の距離を、言葉と他人の距離を、自分と他人の距離を、飛び越えてしまうもの。共感とはまた違った何なんだろうなこれは。実感かな。
小説でもエッセイでも雑誌でも、好きな文章なりコピーなり文体なり、「言葉」は沢山あるが、こと自分が演じる場合の台詞に関してはそれ自体に思い入れを持つことがあまり好きではなくて、きっとそれは「台詞という言葉」に対しての適正な距離というものがきっとあって、でも今回のとある台詞は当たり前すぎることがとっても気持ちが良くて、嬉しい発見。
毎日いっぱいのお客さんが来て下さって、ホントにありがたいです。
明日はソワレのみ。夏を歩いて劇場に入ろう。
一気に残り2ステージ。通り過ぎていく速度はいつも同じなはずだけど、しっかりと見詰めて過ごしていきたいな。
今回、とある台詞がとても好きで、とても当たり前の言葉で、今しがた観たTVは、それは間違いじゃないんだと語ってくれたようで、言葉と自分の距離を、言葉と他人の距離を、自分と他人の距離を、飛び越えてしまうもの。共感とはまた違った何なんだろうなこれは。実感かな。
小説でもエッセイでも雑誌でも、好きな文章なりコピーなり文体なり、「言葉」は沢山あるが、こと自分が演じる場合の台詞に関してはそれ自体に思い入れを持つことがあまり好きではなくて、きっとそれは「台詞という言葉」に対しての適正な距離というものがきっとあって、でも今回のとある台詞は当たり前すぎることがとっても気持ちが良くて、嬉しい発見。
毎日いっぱいのお客さんが来て下さって、ホントにありがたいです。
明日はソワレのみ。夏を歩いて劇場に入ろう。